SUSTAINABILITY
東日本トランスポートのサステナビリティ
- TOP
- 東日本トランスポートのサステナビリティ
NEWS サステナビリティニュース
2025.06.24
NEW住民税の特別徴収税額通知書を電子化しました
-
2025.05.27
NEW従業員からの公募によりコンプライアンスキャッチコピーが決定しました
-
2024.07.03
ピリカ(ゴミ拾いSNS)による清掃活動を実施しました
-
2024.04.01
EMSによりガス排出削減を強化しました
2024.01.01
FAXの紙排出停止によりペーパーレス化を開始しました
-
2023.03.25
健康企業宣言をしました
2022.09.01
社内申請書類を電子化しました
2022.04.01
女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法の一般事業主行動計画を更新しました
MANAGEMENT サステナビリティ経営
車両の燃費改善
車両の整備を定期的に行い、エンジンオイルやタイヤの空気圧の適正化などを行うことで、燃費を改善し、CO2排出量の削減を目指しています。従業員の運転技術の向上にも力を入れ、デジタコ導入により日々の運行をデータ化、数値化してドライバーに分かりやすく、詳しく運転指導をして燃費改善やCO2排出量の削減、消耗品(タイヤ・オイル等)の交換サイクルの延長にも繋げています。今後の展開として、添加剤等の使用で燃焼効率を上げ、更なる燃費向上と排気装置の負担軽減により環境への配慮、部品交換サイクルの延長を順次予定しています。



輸送ルートの最適化
統合的な物流システムを導入し、配送効率を追求・輸送距離を短縮し、燃費の改善とCO2排出量の削減を実現することで、地球環境の保全に貢献しています。


従業員の健康促進
従業員の健康管理に積極的に取り組み、定期的に健康診断を実施するとともに、運動や栄養に関する管理情報の提供を行っています。
また、ストレスチェックの実施など心身の健康に関する取り組みも積極的に行っています。
さらに、職場の適切な照明設備の導入、エルゴノミクスに配慮したオフィス環境の整備など、健康を促進する環境づくりに取り組んでいます。健康で働くことができる職場環境の整備が、従業員の健康とモチベーション向上に繋がると考えています。 今後も、健康企業宣言に沿った取り組みを進め、従業員の健康と企業の発展に貢献していきます。


先進技術の導入
冷凍倉庫を自動化することで従業員への職場環境の負担軽減に大きく貢献し、防寒対策としてヒーター付きユニホームとグローブの導入を進め、CO2冷媒を使用した冷凍機器によって環境保全へも配慮した最新機器を装備しています。


女性活躍の推進
女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法の当社の一般事業主行動計画に基づき、子育てと仕事を両立しながら、多くの部署で能力発揮・就業継続できる雇用環境を実現しています。
<取り組み内容例> コンプライアンスヘルプデスクへ女性担当の選任・育児・介護休業の社内相談室の設置 等

社員教育研修
社員研修は、個人の成長だけでなく、組織全体の発展にも寄与する重要な取り組みです。グループディスカッション、ケーススタディ、オンライン研修など、さまざまな研修を実施しています。研修効果を最大化するため、個々にアクションプランを立て実務に活かすアウトプットをゴールにする事で社員の成長へと繋がっています。


人権の尊重
私たちは、人種、国籍、性別、年齢、出生地、家系、知的および心身の障害、性、宗教、社会的地位等、人権に関わる差別や人権侵害を行いません。従業員の多様性を認め、それぞれの個性や能力を発揮できる職場環境の構築のため、ダイバーシティ&インクルージョンを推進します。



ハラスメントの防止
私たちは、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、モラルハラスメント、マタニティハラスメントを含む、あらゆる形態のハラスメントを認めません。ハラスメントに関するすべての行為について適切な教育を行い、ハラスメント、いじめ、嫌がらせのない職場環境の整備に努めています。



品質管理の徹底
森永乳業グループ独自の共通システムを使用し、
冷凍(-25度)、チルド(+5度)、常温の商品を高品質で
保管・管理しています。
また、需給調整をシステム化することによる輸配送の平準化、その他様々なカテゴリの業務フローをシステムにより統一管理し、「安全・安心・正確」なロジスティクスを実現しています。



PIRIKA ゴミ拾いSNSによる地域貢献
”ゴミ拾いを楽しく、続けやすく”
そんな思いで開発された「ピリカ」
現在、100以上の国と地域で累計2億個以上の
ゴミが拾われています。
無料でインストールをして、誰でも始める事が出来ます
HTTPS://CORP.PRIKA.ORG/SNS-PRIKA/(外部リンク)

ー 15拠点での事業所周辺の地域清掃イベントを実施
全社での清掃活動として、ピリカを利用したゴミ拾いイベントを実施
地域に貢献し続ける企業を目指し、様々な活動を展開しています。
COMPLIANCE コンプライアンスを自分ごと化して意識向上へ
従業員の皆様の創意工夫と熱意により、
コンプライアンス意識向上に繋がる素晴らしいコピーが集まりました。
応募総数:81件
最優秀賞🏆 | 南信営業所「見えない信用こそ、一番大事な荷物です。」 |
---|---|
優秀賞🏅 | 南信営業所「法律は最低ライン。私達の基準はその先にある。」 |
優秀賞🏅 | 南信営業所「今からでも守れる。今からでも変えられる。」 |
その他の応募作品 (一部抜粋) |
「私達の正しさが誰かの安心に変わっていく。」 「今日も持った?優しさと大人の責任。」 「ルールを守り、未来を築く。」 「意識しよう そこからはじまる信頼の輪。」 |
今後も社員一人ひとりがコンプライアンスを意識し、安心・安全な企業活動を推進してまいります。
EMS(ECO-DRIVE MANAGEMENT SYSTEM) 燃費管理によるガス排出の削減
地球の環境保護と持続可能な未来の為に、エコドライブは非常に効果的な取り込みです。
急発進や急ブレーキを避け、一定の速度で安定をした運転をする事は、エコドライブはもちろん
交通事故防止にも繋がります。
車間距離
・前車との車間距離を十分にとって余裕のある速度で運転してください。
・前車との車間距離は3秒以上開けて下さい。
・数え方は、ゼロ、イチ、ニ、サンです。
車間距離を十分とることで、追突事故の危険性を軽減することができます。
無駄なアクセル操作やブレーキ操作をなくすことで、燃料消費を減らし、燃費の向上に効果があります。
車線変更
・無駄な車線変更は行わないでください。
・車線変更時は白線8本分使い=7秒かけて車線変更してください。
一般道:白線5メートル+間幅5メートル×8本=80メートル
時速40キロなら1秒間に11メートル進むため、約7秒かかります。
高速道:白線8メートル+間幅12メートル×8本=160メートル
時速80キロなら1秒間に22メートル進むため、約7秒かかります。
・数え方はウィンカーの数を数えてみてください。
車線変更を少なくすることで側面衝突事故の危険性を軽減することができます。
無駄な車線変更をなくすことで車線変更時の加減速がなくなり燃費が向上します。
タイヤの摩擦を少なくし、タイヤ交換時期を長くしメンテナンス費用の削減にも効果があります。
PROMOTION
SYSTEM
サステナビリティ経営推進体制
「食と健康」「人と社会」「資源と環境」をメインテーマとしたマテアリティを達成するためのロードマップを策定、
推進管理、討議を行なっています。

直近の討議内容
- EMSによるエコドライブ教育の強化
- 給与明細・賞与明細・給与所得の源泉徴収票の電子化
- 入社書類における個人情報収集の電子化と情報保護強化
- マイボトル・マイバッグ・マイバインダー等の従業員用自社製品の作製
- 健康企業宣言